爾時毘舍佉無夷羅母大作浴衣。遣人送至精舍中。諸比丘不知當云何。白佛。佛言。隨上座次分。若不足應識次。更得應續次與。彼時得大貴價衣續次與。佛言。不應以貴價衣續次與。應從上座與。若得不等者。應僧中取可分衣物足令等分之。爾時僧得鴦伽那羅衣。比丘白佛。佛言聽畜。時比丘著僧覆身衣。至温室食堂中。羹飯汚泥烟熏坌塵白佛。佛言。不應著僧覆身衣至温室食堂中。時諸比丘冬月患寒白佛。佛言聽著。當愛護勿令汚泥。
時比丘即著至厠上。大小便汚泥臭穢白佛。佛言。不應著至厠上。時比丘送衣還房。大小便急。諸比丘白佛。佛言。厠邊若有衣架若龍牙杙若有屋。若有樹若草若有石。聽持衣著上。若天雨漬應著無雨處。若雨傍來漬應著好捉不令觸厠戸上厠。正安脚好蹲令不汚衣。彼比丘著衣至經行處。草著虫著塵坌露漬壞僧衣。比丘白佛。佛言。不應著僧衣至經行處。爾時有上座病比丘。羸老遠道來有患苦聽著。敷臥氈置上愛護而臥。
爾時有比丘。在異住處結夏安居已。復於餘住處住。彼不知當於何住處取安居物。諸比丘白佛。佛言。聽住日多處應取。若二處倶等。聽各取半。彼比丘分夏安居食白佛。佛言。不應分。隨施應食。
爾時世尊。受毘蘭若婆羅門請竟。告阿難言。汝往語毘蘭若婆羅門。佛受汝三月請夏安居竟。今欲人間遊行。阿難受世尊教。即往毘蘭若所語言。世尊如是語。受汝夏三月安居請已竟。今欲人間遊行。時毘蘭若。聞阿難語已。方自憶。我請沙門瞿曇及比丘僧。九十日中竟不供養。時毘蘭若即往世尊所。恭敬問訊已。却坐一面。時世尊以無數方便爲説法令歡喜。毘蘭若聞佛説法極大歡喜。即白佛言。唯願世尊及比丘僧。更受我九十日請。佛答言。已受汝九十日請已。今欲人間遊行。復白佛言。願受我明日請食。世尊默然受請。時毘蘭若。聞佛受請已。即從坐起。歡喜遶佛而去。即於其夜辦具種種飮食。明日清旦往白時到。爾時世尊與五百比丘僧倶。著衣持鉢往詣其家就座而坐。時毘蘭若。以種種多美飮食。供養佛及比丘僧。食已捨鉢。以三衣布施世尊比丘僧。人與兩端疊爲夏衣。比丘不受言。佛未聽我曹受夏衣白佛。佛言聽受爾時六群比丘跋難陀。聞佛聽受夏衣。於春夏冬一切時求索夏衣。夏安居未竟。亦乞衣亦受衣。時跋難陀釋子。在一住處安居。聞有異住處大得夏安居衣。即往彼住處問言。汝曹分夏衣未耶。答言未分。語言。持來與汝分。復往餘處問言。汝分夏衣未。答言未分。語言。持來與汝分。時跋難陀。在多處分衣。得多衣分。持來入祇桓。餘比丘見問言。世尊制聽畜三衣。此多衣是誰衣耶。彼言。我於多住處分衣。故大得此多衣。其中有少欲知足行頭陀知慚愧樂學戒者。嫌責六群比丘跋難陀言。世尊聽比丘受夏衣。汝云何便於春夏冬一切時求索夏衣。夏安居未竟。亦乞衣亦受衣。此處安居受衣分。復於餘處受衣分。諸比丘往世尊所。以此因縁具白世尊。世尊爾時集比丘僧。無數方便呵責跋難陀語言。汝所爲非非威儀非沙門法。非淨行非隨順行。所不應爲。跋難陀。我聽比丘畜夏衣。汝云何於春夏冬一切時求索夏衣。安居未竟亦乞衣亦受衣。於此安居受衣分。復於異處受衣分耶。以無數方便呵責六群比丘跋難陀已。告諸比丘。自今已去。不應於一切時春夏冬求索夏衣。安居未竟亦乞衣亦受衣。亦不應此處安居受衣分已復於餘處受衣分。若受者應如法治。爾時有比丘。未分夏衣便去。後比丘分夏衣。彼比丘行還問言。夏衣分未。答言已分。問言。取我衣分不。答言不取。時彼比丘。瞋責餘比丘言。未分衣我出行。後分夏衣。我在此安居。而不取我衣分。諸比丘作如是念。是成分衣不。往白佛。佛言。成分衣。應相待。亦應囑授後人受夏衣分。時有比丘未分衣便去。漫囑授後人受我衣分。後諸比丘分衣問。誰爲某甲比丘取衣分。時無有爲取衣分者。彼比丘還問分衣未答言已分。問取我分不。答言不取。彼比丘瞋責餘比丘言。未分衣我出行。囑授後人爲我取衣我在此安居而分衣不爲我取分耶。諸比丘作如是念。爲成分衣不。往白佛。佛言成分。應待還亦應的囑授一人。時有比丘未分衣出行。囑授一比丘爲我取夏衣。時比丘分衣。問言。誰取某甲比丘衣分。受囑授者忘不取。諸比丘即分衣彼比丘還問言。分夏衣未。答言已分。問言。取我分不。答言不取。彼比丘瞋責餘比丘言。未分衣我出行。後囑授一比丘。取我衣分。我在此安居而不爲我取衣分。諸比丘不知成分衣不。往白佛。佛言成分。是忘者過。時諸比丘留夏安居食白佛。佛言不應留。應隨施受。
爾時舍利弗目連般涅槃。多有可分衣物。現前僧應分。彼比丘留過安居。諸比丘白佛。佛言。不應留。此衣現前僧應分。彼時有一檀越。爲欲施塔施僧。僧伽藍房舍施浴池。若爲初生兒。若爲初剃髮。若長髮若入新舍。若爲亡人作會。現前僧大得可分衣物。諸比丘留至夏安居。比丘往白佛。佛言。不應留。此是非時衣。現前僧應分。爾時有一比丘住處。大得夏安居衣物。彼作如是念。我當云何。白諸比丘。諸比丘白佛。佛言。若有一比丘安居。大得僧夏安居衣物。彼比丘應作心念言。此是我物。若受若不受。有餘比丘來。不應得分。
爾時諸比丘大得可分衣物。僧破爲二部。諸比丘白佛。佛言。應分爲二分。若未得可分衣物。僧破爲二部。佛言。應問檀越當與誰。若彼言。與某甲某甲上座。即應隨彼語上座所在處與。若彼言不知。若言倶與。應分作二分。爾時諸比丘。已得衣未得衣。僧破爲二部。已得衣者。應分作二分。未得衣者。應問檀越。當與誰。彼若言。與某甲某甲上座。即應隨彼語上座所在處與。若彼言不知。若言倶與。應分爲二分。爾時諸比丘。得可分衣物。有比丘從此部往彼部。彼不應與分。若未得衣物。有比丘從此部往彼部。不應與分。若得衣物未得衣物。有比丘從此部往彼部。不應與衣分。爾時有比丘。從此部往彼部。未至便死。諸比丘不知。其衣鉢當與誰白佛。佛言隨其所欲往處應與。爾時有比丘。從此部往彼部至便死。諸比丘不知其衣鉢當與誰白佛。佛言。隨彼所往部應與。爾時有比丘。被擧已命過。諸比丘不知其衣鉢當與誰白佛。佛言。隨所共同羯磨擧僧應與。爾時住處僧破爲二部。有檀越請此二部僧。一處飯食并布施衣布施縷。諸比丘不知誰應得衣誰應得縷白佛。佛言。應問檀越。衣與誰縷與誰。若言與某甲某甲上座。應隨彼語所在處上座與。若言不知。若言倶與。應分作二分。爾時衆僧得夏安居衣。僧破爲二部白佛。佛言。應數人多少分。若未得安居衣。僧破爲二部白佛。佛言。應數人分。若得夏衣。若未得夏衣。僧破爲二部。應數人分。時有比丘得夏衣往餘部。佛言應與。若未得夏衣往餘部。佛言應與。若未得夏衣。若已得夏衣往餘部。佛言應與。爾時有一居士。集比丘住處。諸處僧供養飯食。以衣布施。諸比丘不知云何白佛。佛言。有八種施衣。若與比丘僧。若與比丘尼僧。若與二部僧。若與四方僧。若與界内僧。若與同羯磨僧。若稱名字與。若與一人。佛言。若與比丘僧。比丘僧應分。若與乃至一人。應屬一人。
爾時諸比丘冬月患寒白佛。佛言。聽著帽。露地坐患背痛。佛言。聽作禪帶。爾時比丘身患瘡若汚臭。佛言。聽作拭身巾。若面汚。聽作拭面巾。若患眼涙。聽作捫涙巾。
爾時畢陵伽婆蹉。得大貴價疎衣。彼欲作夏衣畜白佛。佛言。聽淨施持。淨施有二種。一眞實淨施。二展轉淨施。眞實淨施者言。大徳一心念。我有此長衣未淨施。今爲淨故。捨與大徳。爲眞實淨故。展轉淨施者言。大徳一心念。此是我長衣未作淨。爲淨故施與大徳。爲展轉淨故。彼受淨者。即應作如是言。大徳一心念。汝有長衣未作淨。爲淨故與我。我今受之。受已當語言。汝施與誰。彼應言施與某甲。受淨者應作如是言。大徳一心念。汝是長衣未作淨。爲淨故施與我。我今受之。受已汝今與某甲。是衣某甲已有。汝爲某甲。善護持著隨因縁作。眞實淨施者。應問主然後得著。展轉淨施者。若問若不問隨意著。
爾時比丘遣使借與某甲比丘衣。作彼親厚意取衣應取不。佛言。不應作親厚意取。若至道路應作親厚意取不。佛言。不應取。若至彼應作親厚意取不。佛言。不應取。若作遣衣主。親厚意取衣應取不。佛言。應取。若至道路應取不。佛言應取。若至彼應取不。佛言應取。所遣借與衣比丘命過。即作彼命過比丘衣受應受不。佛言。不應受若至道路應受不。佛言。不應受。若至彼應受不。佛言。不應受。若遣人借與比丘衣衣主命過。彼比丘應即作命過比丘衣受不。佛言應受。若至道路應受不。佛言應受。若至彼應受不。佛言應受。爾時有比丘。遣衣與某甲比丘。彼使作遣衣主親厚意取衣應取不。佛言。不應取。若至道路應取不。佛言。不應取。若至彼應取不。佛言。不應取。彼比丘若作所遣與衣比丘親厚意取衣應取不。佛言應取。若至道路應取不。佛言應取。若至彼應取不。佛言應取。彼所遣衣主比丘命過。彼比丘即作命過衣受應受不。佛言。不應受。若至道路應受不。佛言。不應受。若至彼應受不。佛言。不應受。若所遣與衣比丘命過。彼比丘即作彼命過衣受應受不。佛言應受。若至道路應受不。佛言應受。若至彼應受不。佛言應受。
爾時有居士。持衣來至僧伽藍中言。與某甲比丘。此衣與大徳。彼比丘言我不須。即持衣置比丘前而去。彼比丘有畏愼。不知云何。諸比丘白佛。佛言。聽爲施主故賞録。若須時聽受持衣揵度具足竟
四分律卷第四十一
爾の時、毘舍佉無夷羅母、大いに浴衣を作る。人を遣て送り、精舍の中に至らしむ。諸の比丘、當に云何すべきか知らず。佛に白く。佛言く、上座の次に隨て分て。若し足らざれば應に次を識るべし。更に得ば、應に次に續て與ふべしと。彼れ時に大貴價の衣を得、次に續て與ふ。佛言く、貴價の衣を以て次に續て與ふべからず。應に上座より與ふべし。若し得ること等しかざれば、應に僧中に可分の衣物を取て足して等しからしめて之を分つべし。爾の時、僧、鴦伽那羅衣を得。比丘、佛に白く。佛言く、畜ふことを聽すと。時に比丘、僧覆身衣を著け、温室・食堂中に至り、羹飯汚泥し、烟熏坌塵す。佛に白す。佛言く、僧覆身衣を著け、温室・食堂中に至るべからずと。時に諸の比丘、冬月、寒きを患ふ。白佛。佛言く、著くことを聽す。當に愛護して汚泥せしむること勿れと。
時に比丘、即ち著け厠上に至り、大小便汚泥して臭穢す。佛に白く。佛言く、著けて厠上に至るべからずと。時に比丘、衣を送て房に還り、大小便急たり。諸の比丘、佛に白く。佛言く、厠邊に若しは衣架、若しは龍牙杙有り、若しは屋有り。若しは樹、若しは草有り、若しは石有らば、衣を持て上に著くことを聽す。若し天、雨して漬ば、應に無雨の處に著くべし。若し雨、傍して來り漬ば、應に著くべし。好く捉て厠戸に觸れしめず、厠に上り、正に脚を安んじて好く蹲り、衣を汚さざらしめよと。彼の比丘、衣を著けて經行處に至る。草著き、虫著き、塵坌露漬して僧衣を壞す。比丘、佛に白す。佛言く、僧衣を著けて經行處に至るべからず。爾の時、上座の病比丘有り。羸老にして遠道より來り、患苦有り。著くことを聽す。臥氈を敷き、上に置て愛護して臥せと。
爾の時、比丘有り、異住處に在て夏安居を結し已ぬ。復た餘の住處に住す。彼れ當に何れの住處に於て安居物を取るべきか知らず。諸の比丘、佛に白く。佛言く、住日多き處に取るべきことを聽す。若し二處倶に等しければ、各半を取ることを聽すと。彼の比丘、夏安居に食を分つ。佛に白く。佛言く、分かつべからず。施に隨て食すべしと。
爾の時、世尊、毘蘭若婆羅門の請を受け竟て、阿難に告て言く、汝、往て毘蘭若婆羅門に語れ、佛、汝の三月の請を受け、夏安居竟ぬ。今、人間に遊行せんと欲すと。阿難、世尊の教を受け、即ち毘蘭若の所に往て、語て言く、世尊、是くの如く語りたまふ、汝の夏三月の安居の請を受け、已に竟ぬ。今、人間に遊行せんと欲すと。時に毘蘭若、阿難の語を聞き已て、方に自ら憶す。我れ、沙門瞿曇及び比丘僧を請じ、九十日中、竟に供養せずと。時に毘蘭若、即ち世尊の所に往て恭敬し問訊し已て、却て一面に坐す。時に世尊、無數の方便を以て爲に説法し、歡喜せしむ。毘蘭若、佛の説法を聞て、極めて大に歡喜す。即ち佛に白して言く、唯だ願くは世尊及び比丘僧、更に我が九十日の請を受けたまへと。佛、答へて言く、已に汝の九十日の請を受け已ぬ。今、人間に遊行せんと欲すと。復た佛に白して言く、願くは我が明日の請食を受けたまへと。世尊、默然として請を受けたまふ。時に毘蘭若、佛の請を受けたまふを聞き已り、即ち坐より起て、歡喜し佛を遶て去る。即ち其の夜に於て種種の飮食を辦具す。明日の清旦、往て白く、時到れりと。爾の時、世尊、五百の比丘僧と倶に、衣を著け鉢を持して其の家に往詣して座に就いて坐したまふ。時に毘蘭若、種種にして多くの美き飮食を以て、佛及び比丘僧を供養す。食し已て鉢を捨て、三衣を以て世尊と比丘僧に布施し、人に兩端疊を與へて夏衣と爲す。比丘、受けずして言く、佛、未だ我曹に夏衣を受くことを聽したまはずと。佛に白す。佛言く、受くことを聽すと。爾の時、六群比丘、跋難陀、佛の夏衣を受くことを聽したまふを聞き、春夏冬、一切の時に於て夏衣を求索し、夏安居未だ竟らざるに亦た衣を乞ひ、亦た衣を受く。時に跋難陀釋子、一住處に在て安居し、異住處有て大に夏安居衣を得ることを聞き、即ち彼の住處に往て問て言く、汝曹、夏衣を分かつや未だしやと。答へて言く、未だ分たずと。語て言く、持ち來れ、汝の分を與へよと。復た餘處に往て問て言く、汝、夏衣を分つや未だしやと。答へて言く、未だ分たずと。語て言く、持ち來れ、汝の分を與へよと。時に跋難陀、多處に在て衣を分ち、多く衣分を得、持ち來て祇桓に入る。餘の比丘見て、問て言く、世尊、制して三衣を畜ふることを聽したまふ。此の多衣は是れ誰の衣ぞやと。彼れ言く、我れ多住處に於て衣を分つ。故に大に此の多衣を得と。其の中、少欲知足にして頭陀を行じ、慚愧を知て戒を學せんことを樂ふ者有り、六群比丘、跋難陀を嫌責して言く、世尊、比丘の夏衣を受ることを聽したまふ。汝、云何が便ち春夏冬の一切時に於て夏衣を求索し、夏安居未だ竟らざるに亦た衣を乞ひ、亦た衣を受け、此處の安居に衣分を受け、復た餘處に於て衣分を受くるやと。諸の比丘、世尊の所に往て、此の因縁を以て具さに世尊に白す。世尊、爾の時、比丘僧を集め、無數に方便して跋難陀を呵責して語て言く、汝の所爲は非なり。威儀に非ず、沙門法に非ず、淨行に非ず、隨順行に非ず、爲すべからざる所なり。跋難陀、我れ比丘に夏衣を畜ふることを聽す。汝、云何が春夏冬の一切時に於て夏衣を求索し、安居未だ竟らざるに亦た衣を乞ひ、亦た衣を受け、此の安居に於て衣分を受け、復た異處に於て衣分を受くるやと。無數の方便を以て六群比丘、跋難陀を呵責し已て、諸の比丘に告げたまはく。自今已去、一切時の春夏冬に於て夏衣を求索し、安居未だ竟らざるに亦た衣を乞ひ、亦た衣を受け、亦た此の處の安居に衣分を受け已り、復た餘處に於て衣分を受くべからず。若し受くる者は應に法の如く治すべしと。爾の時、比丘有り、未だ夏衣を分たざるに便ち去る。後に比丘、夏衣を分つ。彼の比丘、行て還り、問て言く、夏衣、分つや未だしやと。答へて言く、已に分つと。問て言く、我が衣分を取るや不やと。答て言く、取らずと。時に彼の比丘、餘の比丘を瞋責して言く、未だ衣を分たざるに我れ出て行く。後に夏衣を分つ。我れ此に在て安居す。而も我が衣分を取らずと。諸の比丘、是の如くの念を作す。是れ分衣を成ずるや不やと。往て佛に白す。佛言く、分衣を成ず。應に相ひ待つべし。亦た應に後人に囑授して夏衣分を受くべしと。時に比丘有り、未だ衣を分たざるに便ち去り、漫に後人に囑授して我が衣分を受けしむ。後に諸の比丘、衣を分つ。問ふ、誰か某甲比丘の爲に衣分を取ると。時に爲に衣分を取る者無し。彼の比丘、還て問ふ、衣を分つや未だしやと。答へて言く、已に分つと。問ふ、我が分を取るや不やと。答へて言く、取らずと。彼の比丘、餘の比丘を瞋責して言く、未だ衣を分たざるに我れ出て行く。後ち人に囑授して我が爲に衣を取らしむ。我れ此に在て安居す。而も衣を分ちて我が爲に分を取らざるや。諸の比丘、是くの如きの念を作す。分衣を成ずと爲すや不やと。往て佛に白く。佛言く、分を成ず。應に還るを待つべし。亦た應に的に一人を囑授すべしと。時に比丘有り、未だ衣を分たずに出て行く。一比丘に囑授し、我が爲に夏衣を取れと。時に比丘、衣を分つ。問て言く、誰か某甲比丘の衣分を取ると。囑授を受くる者、忘れて取らず。諸の比丘、即ち衣を分つ。彼の比丘、還て問て言く、夏衣を分つや未だしやと。答へて言く、已に分つと。問て言く、我が分を取るや不やと。答へて言く、取らずと。彼の比丘、餘の比丘を瞋責して言く、未だ衣を分たざるに我れ出で行く。後ち一比丘に囑授して我が衣分を取らしむ。我れ此に在て安居す。而も我が爲に衣分を取らずと。諸の比丘、分衣を成ずるや不やを知らず。往て佛に白く。佛言く、分を成ず。是れ忘れる者の過なりと。時に諸の比丘、夏安居食を留む。佛に白す。佛言く、留むべからず。應に施に隨て受くべしと。
爾の時、舍利弗・目連、般涅槃す。多く可分の衣物有て、現前僧、應に分つべきを、彼の比丘、留めて安居を過ぐ。諸の比丘、佛に白く。佛言く、留むべからず。此の衣、現前僧、應に分つべしと。彼の時、一の檀越有り、爲に塔を施し、僧と僧伽藍の房舍に施し、浴池を施さんと欲す。若しは初生兒の爲、若しは初剃髮の爲、若しは長髮、若しは入新舍、若しは亡人の爲に會を作して、現前僧、大に可分の衣物を得。諸の比丘、留めて夏安居に至る。比丘、往て佛に白す。佛言く、留むべからず。此れは是れ非時衣なり。現前僧、應に分つべしと。爾の時、一比丘の住處有り、大に夏安居の衣物を得。彼れ是くの如き念を作さく。我れ當に云何すべしと。諸の比丘に白す。諸の比丘、佛に白く。佛言く、若し一比丘有て安居し、大に僧の夏安居の衣物を得ば、彼の比丘、應に心に念を得して言ふべし。此れは是れ我が物なり。若しは受け、若しは受けずと。餘の比丘有て來れば、分を得べからずと。
爾の時、諸の比丘、大に可分の衣物を得。僧、破れて二部と爲る。諸の比丘、佛に白く。佛言く、應に分て二分と爲すべし。若しは未だ可分の衣物を得ざるに、僧破して二部と爲る。佛言く、應に檀越に問ふべし。當に誰にか與ふべしと。若し彼れ某甲、某甲上座に與ふと言はば、即ち應に彼の語に隨ひ、上座所在の處に與ふべし。若し彼れ知らずと言ひ、若しは倶に與へよと言はば、應に分て二分と作すべし。爾の時、諸の比丘、已に衣を得、未だ衣を得ず。僧、破して二部と爲る。已に衣を得ば、應に分て二分と作すべし。未だ衣を得ざれば、應に檀越に問ふべし。當に誰にか與ふべしと。彼れ若し某甲、某甲上座に與ふと言はば、即ち應に彼の語に隨て上座所在の處に與ふべし。若し彼れ知らずと言ひ、若しは倶に與へよと言はば、應に分ちて二分と爲すべしと。爾の時、諸の比丘、可分の衣物を得。比丘有り、此の部より彼の部に往く。彼れ分を與ふべからず。若し未だ衣物を得ず、比丘有て此の部より彼の部へ往かば、分を與ふべからず。若しは衣物を得、未だ衣物得ず、比丘有て此の部より彼の部へ往かば、衣分を與ふべからず。爾の時、比丘有り、此の部從り彼の部へ往く。未だ至らずして便ち死す。諸の比丘、其の衣鉢を當に誰に與ふべきか知らず。佛に白く。佛言く、其の所欲の往處に隨て應に與ふべしと。爾の時、比丘有り、此部より彼の部に往き、至て便ち死す。諸の比丘、其の衣鉢を當に誰に與ふべきか知らず。佛に白く。佛言く、彼の所往の部に隨て應に與ふべしと。爾の時、比丘有り、擧せられ已て命過す。諸の比丘、其の衣鉢を當に誰に與ふべきか知らず。佛に白く。佛言く、共同する所の羯磨、擧僧に隨て與ふべしと。爾の時、住處の僧、破して二部と爲る。檀越有り、此の二部の僧を請じ、一處に飯食し、并びに衣を布施し、縷を布施す。諸の比丘、誰か衣を得べきか、誰か縷を得べきか知らず。佛に白く。佛言く、應に檀越に問ふべし。衣は誰にか與へ、縷は誰にか與ふやと。若し某甲、某甲上座に與ふと言はば、應に彼れの語に隨ひ、所在處の上座に與ふべし。若し知らずと言ひ、若しは倶に與ふと言はば、應に分て二分と作すべし。爾の時、衆僧、夏安居衣を得。僧破して二部と爲る。佛に白く。佛言く、應に人の多少を數へて分つべしと。若しは未だ安居衣を得ずして、僧破して二部と爲る。佛に白く。佛言く、應に人を數へて分つべし。若し夏衣を得、若しは未だ夏衣を得ず、僧破して二部と爲れば、應に人を數へて分つべしと。時に比丘有り、夏衣を得て餘部に往く。佛言く、與ふべしと。若しは未だ夏衣を得ずして餘部に往く。佛言く、與ふべしと。若しは未だ夏衣を得ず、若しは已に夏衣を得て餘部に往く。佛言く、與ふべしと。爾の時、一の居士有り、比丘を住處に集め、諸處の僧に飯食を供養して、衣を以て布施す。諸の比丘、云何せんか知らず。佛に白く。佛言く、八種の施衣有り。若しは比丘僧に與へ、若しは比丘尼僧に與へ、若しは二部僧に與へ、若しは四方僧に與へ、若しは界内の僧に與へ、若しは同羯磨の僧に與へ、若しは名字を稱して與へ、若しは一人に與ふと。佛言く、若し比丘僧に與ふれば、比丘僧、分つべし。若し乃至、一人に與ふれば、一人に屬すべしと。
爾の時、諸の比丘、冬月に寒を患ふ。佛に白く。佛言く、帽を著くることを聽すと。露地に坐して背痛を患ふ。佛言く、禪帶を作ることを聽すと。爾の時、比丘、身に瘡を患ひ、若しは汚臭す。佛言く、拭身巾を作ることを聽す。若し面、汚るれば、拭面巾を作ることを聽す。若し眼、涙を患へば、捫涙巾を作ることを聽すと。
爾の時、畢陵伽婆蹉、大貴價の疎衣を得。彼れ夏衣を作らんと欲して畜ふ。佛に白く。佛言く、淨施して持つことを聽す。淨施に二種有り。一には眞實淨施、二には展轉淨施なり。眞實淨施とは、言く大徳一心念、我れに此の長衣有て未だ淨施せず。今、淨の爲の故に捨てて大徳に與ふ。眞實淨の爲の故なりと。展轉淨施とは、言く大徳一心念、此れは是れ我が長衣にして未だ作淨せず。淨の爲の故に大徳に施與す。展轉淨の爲の故にと。彼の淨を受くる者、即ち應に是くの如き言を作すべし。大徳一心念、汝に長衣有て未だ作淨せず。淨の爲の故に我に與ふ。我れ今、之を受くと。受け已て當に語て言ふべし。汝、誰にか施與すと。彼れ應に某甲に施與すと言ふべし。淨を受くる者、應に是くの如き言を作すべし。大徳一心念、汝の是の長衣、未だ作淨せず。淨の爲の故に我れに施與す。我れ今、之を受く。受け已て汝、今某甲に與ふ。是の衣、某甲已に有つ。汝、某甲の爲に善く護持して著け、因縁に隨て作せと。眞實淨施とは、應に主に問て、然る後に著くることを得べし。展轉淨施とは、若しは問ひ、若しは問はず、意に隨て著くなりと。
爾の時、比丘、遣使して某甲比丘に衣を借與す。彼れ親厚意を作して衣を取る。取るべきや不や。佛言く、親厚意を作して取るべからずと。若しは道路に至り、親厚意を作して取るべきや不や。佛言く、取るべからずと。若しは彼に至て親厚意を作して取るべきや不や。佛言く、取るべからずと。若しは遣衣主の親厚意を作して衣を取る。取るべきや不や。佛言く、取るべし。若しは道路に至て取るべきや不や。佛言く、取るべしと。若しは彼に至て取るべきや不や。佛言く、取るべしと。所遣の借與衣の比丘、命過す。即ち彼の命過の比丘の衣と作して受く。受くべきや不や。佛言く、受くべからずと。若しは道路に至て受くべきや不や。佛言く、受くべからずと。若しは彼に至て受くべきや不や。佛言く、受くべからずと。若しは人を遣て比丘に衣を借與する衣主、命過す。彼の比丘、應に即ち命過の比丘の衣と作して受くべきや不や。佛言く、受くべしと。若しは道路に作て受くべきや不や。佛言く、受くべしと。若しは彼に至て受くべきや不やと。佛言く、受くべしと。爾の時、比丘有り、衣を遣て某甲比丘に與ふ。彼れ遣衣主の親厚意を作して衣を取らしむ。取るべきや不や。佛言く、取るべからずと。若しは道路に至て取るべきや不や。佛言く、取るべからずと。若しは彼に至て取るべきや不や。佛言く、取るべからずと。彼の比丘、若しは所遣與衣の比丘に親厚意を作して衣を取る。取るべきや不や。佛言く、取るべしと。若しは道路に至て取るべきや不や。佛言く、取るべしと。若しは彼に至て取るべきや不や。佛言く、取るべしと。彼の所遣衣主の比丘、命過す。彼の比丘、即ち命過衣と作して受く。受くべきや不や。佛言く、受くべからずと。若しは道路に至て受くべきや不や。佛言く、受くべからずと。若しは彼に至て受くべきや不や。佛言く、受くべからずと。若しは所遣與衣の比丘、命過す。彼の比丘、即ち彼の命過衣と作して受く。受くべきや不や。佛言く、受くべしと。若しは道路に至て受くべきや不や。佛言く、受くべしと。若しは彼に至て受くべきや不や。佛言く、受くべしと。
爾の時、居士有り、衣を持ち來て僧伽藍の中に至て言く、某甲比丘に與ふ。此の衣、大徳に與ふと。彼の比丘言く、我れ須ひずと。即ち衣を持て比丘の前に置て去る。彼の比丘、畏愼有て、云何せんか知らず。諸の比丘、佛に白く。佛言く、施主の爲の故に賞録することを聽す。若し須ひる時は、受持することを聽すと。 衣揵度具足竟
四分律卷第四十一
[S] Viśākhā-mṛgāramātā / [P] Visākhā-migāramātā. 釈尊に帰依した富裕な優婆夷。舎衛([P] Sāvatthī)の富豪、彌伽羅([P] Migāra)の長子[P] Punnavaddhanaの妻。毘舍佉鹿子母とも。ヴィサーカー。
いわゆる祇園精舎(祇桓)の東にまた壮麗な精舎を寄進しており、一般に鹿子母講堂または東園鹿子母講堂と称される。▲
水浴時に下半身にまとう腰衣。▲
未詳。鴦伽は[S] aṅga(支分・四肢)または[S] aṅghri(足)の音写であろうが那羅が不明。仮にそれが正しいならば脚絆など足に巻き付ける布類であろう。あるいは[S] aṅgāra / aṅgāraka(木炭)で、その色をした衣、または焼けた布(焼衣)の意も考えられよう。
『翻梵語』では「鴦伽那羅衣譯曰體也」(T84, p.621b)と、これを体の意であるとする。しかし、仮にそれが正しいとしても意味不明。▲
一般に、覆身衣とは怪我や皮膚病などを覆い隠し保護するための布を云う。▲
浴室もしくは蒸し風呂(サウナ)。▲
仏教の修行者は当初、たとえば仏陀はもとよりその直弟子たちなど、午前中に托鉢を終えた正午前に町外れの樹の下などにて、その日に得た食を野外で採っていたことが知られる。しかしながら、やがて伽藍が寄進され各地に精舎を形成するようになると、そこに僧坊や講堂そして食堂など用途に応じた建築物で構成されるようになった。ここで特に食堂が云われていることから、『四分律』を伝持した部派の伽藍には食堂が具えられており、したがって食は当所にて行うべきものとされていたのであろう。▲
羹すなわち副菜と飯すなわち白米。▲
沙門衣(袈裟衣)を掛けるための台。衣紋掛け。▲
実物がいかなる形態であったが伝えられていないが、要するに衣を掛ける留め金(フック)の類であろう。▲
羸く、老いていること。▲
[S] varṣa, vāṣsika / [P] vassa. 雨安居とも。中北印度において雨季となる印度歴の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間、仏教の出家者が各地の何処か一処に留まり、修禅・修学などして過ごさなければならない期間。仏教僧として必須の義務であり、一年で最も重要な期間。その最後の日を自恣あるいは解夏という。安居を無事過ごした者は、出家としての年齢(法臈)を一年重ねることが出来る。▲
[S/P] Verañjā. その住まう(領する)街の名を字としていたか?一説にはAgnidatta(阿耆多達)という名の婆羅門で、毘蘭若の支配者であったという。▲
未詳。漢語の字義からすれば布の端を折りたたんだものということであろうが、伝統にこれがいかなるものか注釈するものがない。▲
迦絺那衣([S/P] kaṭhina)。 堅実衣、功徳衣とも。
迦絺那衣は、雨安居が終わった後五ヶ月間、比丘・比丘尼に着用が許された臨時の衣。その所用は十二月十五日までに限られ、以後は捨てなければならない。ただし、安居を終えた者全てがその受得を許されるものでなく、安居中の行業すぐれたと認められた者に与えられる特権の象徴であり、五種の特典がこの衣を所持する者に与えられる。▲
[S] Maudgalyāyana / [P] Moggallāna. 目犍連とも。釈尊の高弟の一人で、舎利弗尊者に並び称された人。
婆羅門出身で幼少時からの親友であった舎利弗と共に、六師外道の一人である刪闍夜([S] Sañjaya-vairaṭīputra / [P] Sañjaya Belaṭṭhiputta)の弟子として出家していた。しかし、舎利弗が釈尊の初転法輪に預かった五群比丘の一人、阿説示([S] Aśvajit / [P] Assaji)に邂逅して仏陀の教えに触れたことで回心。二人共に仏門に転じた。特に神通力に秀でていたとされ、神通第一と一般に称される。その最期は悲壮なもので、むしろその智慧と弁舌が秀でていたことによって外道の嫉妬と怒りを買い暗殺されるが、それを自身の宿世における罪業の果報(定業)であると甘んじて受け入れている。親友であった舎利弗は、目連の死を前に、自身も共に生を終えようと決意し、その遺された寿命を捨てて自ら先に逝った。
この一段では、目連と舎利弗という仏陀の二大高弟の遺品、特に遺された多くの衣を契機として、その分配をいかにすべきかが説かれる。▲
[S] parinirvāṇa / [P] parinibbāna. 完全な(pari-)涅槃(nirvāṇa)。
サンスクリットnirvāṇaとはnir+√vāであって、その原意は「吹き消すこと」。仏教においては一般に、輪廻(saṃsāra)を継続する業が全く滅された状態、あるいはそのような状態になったままで死を迎えることを涅槃という。それはそれぞれ、まだ業果としての生きるべき身体があることから有余依涅槃、死によって身体も無くなることから無余依涅槃と言われる。般涅槃とは後者の意に同じ。
涅槃とはどこか遠くに存在する、たとえば一般に天国と言われるような場所、桃源郷、異次元の理想郷などでない。そして、仏教で一般的に言われるように全く解脱した者の心的状態やその死だけを意味するものでもなく、それがたとい全きものでなく、またそれが一時であったとしても満足を知る人の心には、その原義どおりに「心に煩悩の炎が吹き消された状態」・「心騒がず平安である状態」があり、それもまた時に涅槃と言われる。▲
施会。貧者や病者など社会的弱者、あるいは敬すべき対象に対して施しをなす催し。その対象を限定せず来る者すべてに対する施会は無遮大会といい、往古の日本でも帝などが催した。今でもミャンマーなどでは町単位で行われている。▲
[P] akāla-cīvara. ここで非時とは、迦絺那衣(前出)の許された月以外の七ヶ月(十二月十六日から七月十五日)。その間に沙門らが用いる衣。▲
いわゆる破僧が行われ、現実に僧伽が分裂したことを意味する一節。破僧に二種あり、布薩など羯磨を伴う行事を別の集団を形成して行う破羯磨僧と、仏説に対する異見を奉じて別衆を形成する破法輪僧とがいわれる。この一節における破僧は、常識的に想像すれば破羯磨僧であったろう。たとえば破僧について、『四分律』巻四十三には「拘睒彌揵度 第九」が設けられ、仏が現前された拘睒彌([S] Kauśāmbī / [P] Kosambī)にていかにして破僧が行われたかが伝えられ、巻三十五「説戒揵度」の最後には、その事態がいかに収束したかが簡便に伝えられている。そこでの破僧はいわゆる破羯磨僧であった。
ここでは仏陀在世時に破僧があって、しかしその場合もいずれも僧伽として一応扱うべきことを前提として、衣の分配をいかにすべきかが説かれている。▲
協議によって僧伽全員の意見が一致すること。▲
糸。あわせ糸。▲
帽子・頭巾など頭にかぶるもの。出家者において帽は「防寒の為」に着用することが許されている。▲
[S] Pilinda-vatsa / [P] Pilinda-vaccha. 婆羅門出身であったという比丘。仏陀から神通力を学ぼうと出家したが、その説教に触れやがて阿羅漢となった。▲
疎は粗末、あるいは粗いの意。ここで「大貴價の疎衣」とあることから、高価な粗い素材の布ということであろう。▲
贈られたものを得ること。▲